Wi-Fiはとても便利ですが、パスワードの配布や入力はとても面倒です。 例えば、「セミナーに来た人全員にWi-Fiを使ってもらいたい。」「お店のイートインを利用している人にWi-Fiを使ってもらって、UXを向上させたい!」・「生徒に配布する大量のタブレットをWi-Fiに接続したい」
解決したい光景
- セミナー 「Wi-Fiは、プロジェクタで映しておきますね〜.SSIDは、○○○○○○○○。パスワードは、○○○○○○○○です〜」
- お店・公共施設 「ここはWi-Fiが利用できます。SSIDは、○○○○○○○○。パスワードは、○○○○○○○○です〜」
- 大量のタブレットをWi-Fiに接続したい 「50台のタブレットをWi-Fiに接続しないと…SSIDは、○○○○○○○○。パスワードは、○○○○○○○○、あと49台…うわぁぁーーー」
解決したい光景の問題点
- SSIDとパスワードを入力してから使うのは面倒!
- 「パスワード無し」・「SSID/パスワードを短くする」・「入力しやすいパスワード」などの脆弱性を高める対応をしがち。
- 張り紙など物理的なものに印字してしまうと「定期的なパスワードの変更」が困難になります。
解決方法
もっと簡単にWi-Fiに接続する方法を考えました。
使い方は簡単! SSID・パスワード・暗号方式を入力することで、WiFi接続用のQRコードが生成されます。 Wi-Fiを使いたい人が、このQRコードを読み取ることで、Wi-Fiに接続することができます。
解決された光景
- セミナー 「Wi-Fiは、プロジェクタのQRコードを読み取って、ご利用してください。」
- お店・公共施設 「ここはWi-Fiが利用できます。下記のQRコードを読み取ってご利用ください。」
- 大量のタブレットをWi-Fiに接続したい 「50台のタブレットをWi-Fiに接続しないとカメラを起動して読み込む!」
注意点
- QRコードの仕様により、QRコードに含まれるパスワードは暗号化がされていません。そのため、定期的にパスワードを変更する必要があります。