GoProとは?
GoProは、アクションカメラとビデオ編集ソフトウェアの開発に特化したアメリカの企業です。以下はGoProブランドの主要な特徴です。
- ブランドと製品: GoPro, Inc.(旧称:Woodman Labs)はカリフォルニア州サンマテオに拠点を置き、探検での撮影に適したウェアラブルカメラやカムコーダを製造しています。プロからアマチュアまで幅広く使用され、放送局でも多くの番組撮影に使われています。
- 創業の背景: 創業者ニック・ウッドマンは、2002年にサーフィンの旅行中に自身のサーフィンを撮影しようとしたが、望むような撮影ができなかった経験から、プロのアングルで撮影できるカメラを目指してGoProを設立しました。
- 技術的進化: GoProは、35mmフィルムカメラからデジタルカメラへと進化し、現在では広角170度のレンズを使って1080pの高解像度で放送レベルのビデオが撮影できるようになりました。また、2つのカメラを組み合わせて3Dビデオの製作も可能です。
- 多様な用途: 当初はサーフィン撮影を主目的としていましたが、新しいアダプタの開発により、モータースポーツ、スキー、サイクリングなど、多岐にわたるスポーツやアクティビティで使用されるようになりました。
- マーケティング戦略: GoProは小型で広角撮影に特化し、ズームや手ぶれ補正、液晶モニターを備えないシンプルな設計を採用しています。この戦略は、アスリート自身が撮影した動画を動画共有サイトで共有することにより、映像の迫力や撮影方法への興味を引き出し、「使うことで得られる体験」を売るというマーケティングに繋がっています。 これらの特徴から、GoProはアクションカメラ市場においてユニークな地位を確立しており、その革新的な製品とマーケティング戦略により、幅広いユーザー層に支持されています。
主なモデルは?
現在公式のサイトで購入できるGoProのモデルは下記のとおりです。
- GoPro HERO 12 Black: HDRビデオとHyperSmooth 6.0安定化機能を搭載。5.3K60fpsと4K120fpsの撮影が可能。27.13MPの写真と進化したビデオ品質を提供。
- GoPro HERO 11 Black: 高品質なビデオ撮影に特化したモデル。27.13MPの写真撮影とHyperSmooth 5.0安定化機能が特徴。5.3Kの解像度でのビデオ撮影に対応。
- GoPro HERO 11 Black Mini: HERO 11 Blackと同等のビデオ機能を小型化。タッチディスプレイを省略し、スマートフォンとの連携に重点を置く。
- GoPro HERO 10 Black: 高解像度5.3Kビデオと23MPの写真撮影が可能。HyperSmooth 4.0搭載で、動きの多いシーンでも安定した撮影を実現。
- GoPro HERO 09 Black: 5Kビデオと20MPの写真撮影が可能なアクションカメラ。前面と背面のディスプレイを備え、10メートルまでの防水性能を持つ。
- GoPro Max: 360度撮影と伝統的なアクションカメラの機能を兼ね備えたモデル。6Kの360度映像と高品質な音声録音が可能。HyperSmooth安定化機能搭載。
HERO12 Black
GoPro HERO 12 Blackは、その先進的な機能により、アクションカメラの中でも特に注目されています。主な特徴は以下の通りです。 高画質のビデオ撮影: HERO 12 BlackはHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応しており、最大5.3Kの解像度で高精細なビデオ撮影が可能です。これにより、色鮮やかで細部まで鮮明な映像を撮影できます。 進化した手ブレ補正: HyperSmooth 6.0ビデオブレ補正機能を搭載しており、動きの激しい撮影時でも滑らかな映像を保つことができます。これは、アクションカメラとして非常に重要な特徴です。 多様な撮影オプション: HERO 12は60fpsで最大5.3K、120fpsで4Kの撮影が可能であり、2.7K解像度で最大8倍のスローモーション撮影もできます。これにより、さまざまなシーンに応じた撮影が可能です。 優れた耐久性: HERO 12 Blackは10メートルまでの防水性能を備えており、タフな設計となっています。これにより、水中や過酷な環境でも安心して使用できます。 改善されたバッテリー性能と音声機能: バッテリー性能が向上し、撮影可能時間が長くなっています。また、Apple AirPodsやその他のBluetoothデバイスに対応し、ワイヤレスでの録音や音声コントロールが可能になっています。 これらの特徴により、GoPro HERO 12 Blackはアクションカメラとして高い性能を発揮し、幅広いシーンでの使用に適しています。高解像度での撮影、手ブレ補正機能、耐久性、長時間のバッテリー持続力などが、このカメラの大きな魅力と言えるでしょう。
GoPro HERO 11 BlackからHERO 12 Blackへの進化
写真品質: 両モデルとも27.13MPの写真解像度を保持していますが、HERO 12 BlackではHDR写真撮影が可能です。 ビデオ品質と安定化: HERO 12 BlackはHDRビデオ撮影に対応し、HyperSmoothが5.0から6.0に進化しました。これにより、より滑らかで高品質なビデオ撮影が可能になります。 その他の機能: レンズ、スクリーン、バッテリー、防水性、モジュラー対応などの基本機能は両モデルで同様です。 TimeWarpビデオ、タイムラプスビデオ、ナイトラプスビデオ: 両モデルともこれらの機能を備えていますが、HERO 12 Blackはスローモーション機能が強化されています。 その他共通機能: ハインドサイト、LiveBurst、スケジュールキャプチャー、設定プリセット、ショートカット、音声コントロールなどは両モデルで共通しています。 ライブストリーミングとウェブカメラモード: これらも両モデルで共通ですが、HERO 12 Blackではタイムコード同期が可能になりました。 撮影間隔とGPS: HERO 12 Blackはより詳細な撮影間隔の設定が可能ですが、GPS機能はHERO 11 Blackにのみ搭載されています。 以上の点から、GoPro HERO 12 BlackはHDRビデオ、進化したビデオ安定化機能、強化されたスローモーション機能、タイムコード同期など、いくつかの新機能と改善を備えていますが、基本的な機能とデザインはHERO 11 Blackを踏襲しています。
HERO11 Black
GoPro HERO 11 Blackは、その革新的な機能と性能で注目を集めるアクションカメラです。その主な特徴を以下に整理しました。
新型イメージセンサー: HERO 11 Blackは、GoPro史上最大の1/1.9インチの新型イメージセンサーを搭載しています。これにより、従来の4:3のアスペクト比から8:7のアスペクト比へと変更が可能になりました。この新しいアスペクト比により、正方形に近いフォーマットでの撮影が可能となり、より広範囲をカバーできるようになっています。これは、臨場感あふれる多様なコンテンツの制作に貢献します。
高解像度のビデオ撮影: HERO 11 Blackは最大5.3Kの解像度でのビデオ撮影が可能です。これにより、細部まで鮮明な高品質な映像を撮影することができます。
優れた防水性能と耐久性: このカメラは10メートルまでの防水性能を備えており、タフな設計で構築されています。これにより、水中や厳しい環境下でも安心して使用することができます。
高性能な手ブレ補正: HERO 11 BlackにはEmmy®賞受賞のHyperSmooth 5.0ビデオ安定化技術が搭載されています。この技術は、360度の水平ロックを内蔵し、フル360度回転している最中の撮影でも映像を安定させることができます。
高解像度の写真撮影: HERO 11 Blackは最大27メガピクセルの高解像度写真を撮影できます。これにより、アクションカメラとしてだけでなく、高品質な写真撮影にも対応しています。
これらの特徴を踏まえると、GoPro HERO 11 Blackは、高解像度でのビデオ撮影、革新的な手ブレ補正機能、強固な耐久性、そして広範囲をカバーする新型イメージセンサーにより、多様な撮影環境での使用に適していることがわかります。これらの機能は、アクションカメラとしてだけでなく、日常の写真撮影においても高いパフォーマンスを発揮します。
HERO11 Black Mini
GoPro HERO 11 Black Miniは、2022年11月に登場した小型のアクションカメラです。このカメラは、以下のような主要な特徴を備えています。
サイズと性能: HERO 11 Black Miniは、従来のGoProよりも小さなボディを持ちながら、HERO 11 Blackと同等のムービー撮影性能を備えています。これにより、手軽な持ち運びと高品質な撮影の両方が可能です。
大きなセンサー: このカメラは1/1.9インチの比較的大きなセンサーを搭載しており、これにより高品質な映像の撮影が可能になっています。
ブレ補正機能: HERO 11 Black Miniには、HERO 11 Blackと同じく強力なブレ補正機能「HyperSmooth 5.0」が搭載されています。この機能はオフ、オン、ブースト、AutoBoostの4段階で設定でき、様々な撮影環境に適応できます。
調整可能な画角: このカメラでは、リニア、広角、SuperView、HyperViewの4種類の画角で撮影が可能です。これにより、シチュエーションに応じた最適な撮影範囲を選択できます。
防水性能: HERO 11 Black Miniは10メートルまでの防水性能を備えており、専用ハウジングなしで水中撮影が行えます。これにより、水中アクティビティでも安心して使用できます。
ディスプレイと操作性: このカメラは、タッチ式ディスプレイを省略していますが、天面には現在の設定やバッテリー残量を表示するスクリーンが搭載されています。撮影設定の変更はスマートフォンとの連携が必要です。
バッテリーの内蔵化: HERO 11 Black Miniの小型化により、バッテリーは内蔵式となり、交換ができなくなっています。これは長時間の撮影で気になる点ですが、コンパクトなデザインによる利便性を提供します。
価格: HERO 11 Black MiniはHERO 11 Blackよりも1万4000円安い価格設定で提供されており、コストパフォーマンスに優れています。これにより、短時間のムービー撮影がメインで、なるべく安価にGoProを使いたいというユーザーに適しています。
これらの特徴から、GoPro HERO 11 Black Miniは、小型でありながら高品質なムービー撮影能力、強力なブレ補正機能、広範囲の撮影オプション、防水性能を備え、スマートフォンと連携して使用することで最大の性能を発揮するカメラであると言えます。
HERO10 Black
GoPro HERO 10 Blackは、その高性能と使いやすさで多くのユーザーから高い評価を受けています。以下に主な特徴をまとめました。
高性能GP2プロセッサー: HERO 10 Blackは、新しいGP2プロセッサーを搭載しています。この革新的なプロセッサーは、高フレームレートでの5.3Kビデオ撮影や23メガピクセルの写真撮影を可能にし、低光量での撮影性能も向上しています。
進化したビデオ撮影: このカメラは5.3Kで60fps、4Kで120fps、2.7Kで240fpsまでのフレームレートに対応しており、これにより非常に滑らかで高品質なビデオ撮影が可能です。
HyperSmooth 4.0ビデオブレ補正: HERO 10 Blackには、HyperSmooth 4.0のビデオブレ補正機能が搭載されています。この高度な手ブレ補正機能により、動きの激しいアクションシーンでも安定した映像を撮影できます。
優れた耐久性と防水性能: HERO 10 Blackは水深10メートルまでの防水性能を備えており、厳しい環境下でも使用できる耐久性を持っています。これにより、水中や過酷な状況下でも安心して使用することができます。
これらの特徴から、GoPro HERO 10 Blackは、高解像度でのビデオ撮影、進化した手ブレ補正、耐久性と防水性能のバランスが取れたアクションカメラとして、多様な撮影シーンでの使用に適していると言えるでしょう。特に、動きの多いアクティビティや過酷な条件下での撮影に最適なカメラです。
HERO9 Black
GoPro HERO 9 Blackは、高性能なアクションカメラとして多くの特徴を備えています。以下にその主な特徴をまとめました。
高性能センサー: HERO 9 Blackは23.6MPの高性能センサーを搭載しており、これにより5Kビデオと20MPの写真撮影が可能です。この高解像度センサーは、鮮明で詳細な映像や写真を提供します。
多様なビデオ撮影オプション: このカメラは、5K/30p、4K/60p、2.7K/120p、1440p/240p、1080p/240pの撮影が可能です。これにより、さまざまなシチュエーションでの撮影ニーズに対応できます。
前面ディスプレイと背面タッチスクリーン: HERO 9 Blackには、1.4インチの前面カラーディスプレイと、2.27インチの大型背面タッチスクリーンが搭載されています。前面ディスプレイはライブプレビューとステータスモードを表示し、背面ディスプレイではタッチズーム機能が利用できます。
改善されたバッテリー性能: 従来のHERO8 Blackに比べて、HERO9 Blackのバッテリー容量は最大30%向上しています。これにより、より長い撮影時間が可能になり、屋外活動や長時間の撮影においても安心して使用できます。
先進的なビデオ技術: HERO 9 Blackは、スローモーションビデオ、TimeWarp 3.0、HyperSmooth 3.0などの先進的なビデオ技術に対応しています。これらの機能により、動きの多いシーンでも滑らかで安定した映像を撮影できます。
これらの特徴から、GoPro HERO 9 Blackは、高解像度の写真とビデオ撮影、多様な撮影オプション、改善されたバッテリー性能、そしてユーザーに優しいディスプレイ機能を備えたアクションカメラとして、さまざまな環境での使用に適していることがわかります。特に、アウトドアアクティビティや長時間の撮影において、その性能を最大限に発揮することができるでしょう。
MAX
GoPro MAXは、その360度撮影機能と多様な使用シナリオにより、非常に人気の高いアクションカメラです。以下にその主要な特徴をまとめました。
360度撮影: GoPro MAXは、360度撮影に対応したアクションカメラで、カメラの両面に超広角レンズが設置されています。これにより、全方位の映像を捉えることができます。さらに、6K解像度での360度映像の撮影が可能で、これにより臨場感あふれる高品質な映像を生成します。
音声録音機能: GoPro MAXには6つのマイクが搭載されており、これにより臨場感あふれるサウンドの録音が可能です。この機能は、Vlogや旅行などのシーンで特に役立ちます。
安定化機能: このカメラには「Max HyperSmooth」という安定化機能が搭載されており、水平維持機構も備えています。これにより、動きの多いシーンでもスムーズなビデオ撮影が可能です。
撮影の柔軟性: GoPro MAXは、従来のアクションカメラとしても使用可能で、1080p 16:9や1440p 4:3の解像度での撮影が可能です。さらに、13mm、16mm、19mm、27mmの4種類のデジタル焦点距離で撮影できるため、様々なシーンに合わせた撮影が行えます。
これらの特徴から、GoPro MAXは、360度撮影の能力、高品質な音声録音、優れた安定化機能、そして柔軟な撮影オプションを提供するアクションカメラであり、アウトドアアクティビティ、旅行、Vlog制作など、幅広い用途に対応することができます。また、その多機能性により、ユーザーにとって多角的な価値を提供するカメラであると言えるでしょう。
基本的な使い方は?
設定の仕方: 解像度やフレームレートの設定方法。 撮影のコツ: 安定した撮影のためのハンドヘルドグリップやマウントの使用方法。
GoProの機能は?
ナイトエフェクトとは?
ナイトエフェクトは、カメラの特別な撮影モードで、簡単にアートのような夜景写真を撮ることができます。このモードを使う時、カメラを動かさないようにすることが非常に重要です。三脚を使用すると、より鮮明で美しい写真を撮ることができます。Voltaという装置は、三脚のようにカメラを支えるだけでなく、長時間の撮影に必要な電力も供給します。この記事では、ナイトエフェクトの使い方を解説しています。GoPro Quikでのナイトエフェクトの使い方に関する詳細は、別の記事を参照してください。 タイムラプス機能に属する機能です。 ナイトエフェクト:スタートレイル、ライトペインティング、ライトトレイル
スタートレイルとは?(Star Trails)
地球の自転を利用して、星の光跡のビデオを作成します。最高の仕上がりを求めるなら、カメラを真北または真南に向けましょう。ビデオが完成したら、1フレームを切り取って、下のような画像を作成できます。 スタートレイルのファイルは、すべて150ビットレートのHEVC、.mp4ファイルです。スタートレイルの初期設定は、次の通りです。
- 解像度:5.3K、4K
- シャッター:30秒
- 間隔:自動
- デジタルレンズ:広角
- トレイルの長さ:ロング
- スケジュールキャプチャー:オフ
- デュレーション制限:制限なし
- タイマー: 3秒
ライトペインティングとは?(Light Painting)
ライトペインティングでは、動きのある光源を使用して、暗闇に浮かぶ光跡を撮影します。撮影を開始すると、光の動きが線として保存されます。1人で撮影する場合、最大シャッター時間は2秒だと知っておくことが重要です。それをふまえ、撮影の開始にはプリセットの「タイマー」オプション、The Remote (ザ リモート)、ボイスコントロール、またはQuikアプリを使用します。 ライトペインティングのファイルは、150ビットレートのHEVC、.mp4ファイルです。ライトペインティングの初期設定は、次の通りです。
- 解像度:5.3K、4K
- シャッター:0.5秒
- 間隔:自動
- デジタルレンズ:広角
- トレイルの長さ:Max
- スケジュールキャプチャー:オフ
- デュレーション制限:制限なし
- タイマー: オフ
ライトトレイルとは?(Vehicle Lights)
ライトトレイルでは、画像を横切る車の光跡を捉えることで、都会的なアートシーンを作成できます。 ライトトレイルファイルは、150ビットレートのHEVC、.mp4ファイルです。ライトトレイルの初期設定は、次のとおりです。
- 解像度:5.3K、4K
- シャッター:2秒
- 間隔:自動
- デジタルレンズ:広角
- トレイルの長さ:ショート
- スケジュールキャプチャー:オフ
- デュレーション制限:制限なし
- タイマー: オフ
カメラタイプとは?
ビデオブレ補正とは?
水平ロックとは?
水平維持とは?
トップビデオモードとは?
ビデオの解像度 / FPSの概要とは?
カラービデオビット深度とは?
デジタルレンズ / FOVとは?
イメージセンサーとは?
タイムワープビデオとは?
タイムラプスビデオとは?
ナイトラプスビデオとは?
写真の最大解像度 (MP) + ピクセルサイズとは?
ビデオからの写真のフレームグラブとは?
サイズ (幅 x 高さ x 奥行き) (mm)とは?
重量 (カメラ + マウント + バッテリー)とは?
背面ディスプレイのサイズとは?
前面ディスプレイのサイズとは?
バッテリーとは?
優れた耐久性 + 防水性とは?
モジュラーの互換性とは?
ビデオモードとは?
アスペクト比とは?
ビデオファイルの形式とは?
HDRビデオとは?
最大ビデオビットレートとは?
Zoomとは?
スローモーションとは?
ビデオループとは?
タイムワープビデオの速度とは?
タイムラプスビデオの間隔とは?
ナイトラプスビデオの間隔とは?
HindSightとは?
スケジュールキャプチャーとは?
デュレーションキャプチャーとは?
ライブストリーミングとは?
ウェブカメラモードとは?
タイムコード同期とは?
写真モードとは?
写真の出力とは?
RAW形式の写真撮影とは?
写真タイマーとは?
撮影間隔とは?
露出コントロールとは?
バーストフォトとは?
バーストフォト / 連写レート (フレーム / 秒)とは?
ナイトフォトとは?
ナイトフォトのシャッター速度とは?
タイムラプスフォトの間隔とは?
ナイトラプスフォトの間隔とは?
マイクとは?
最新のウィンドノイズリダクションとは?
ステレオオーディオとは?
RAW形式の音声取得とは?
3.5mmオーディオマイク入力とは?
Wi-Fi周波数とは?
Wi-Fiプロトコルとは?
Bluetoothとは?
GPSとは?
USBポートとは?
モバイルアプリ接続とは?
クラウドへの自動バックアップとは?
Protune (プロチューン)とは?
プリセット / カスタムプリセットとは?
画面上のショートカットとは?
ボイスコントロールとは?
データオーバーレイとは?
高度なメタデータとは?
エコシステムサポートとは?
システムプロセッサーとは?
レンズ口径とは?
35mm相当の焦点距離とは?
マウントフィンガーとは?
一体型1/4-20マウントとは?
取り外し可能なカバーガラス / 仕様とは?
コネクターとは?
HDMIポートとは?
メモリーストレージ / SDカードとは?
LEDとは?
充電時間 (0から100%まで)とは?
急速充電 (0から80%まで)とは?
動作温度とは?
リモートコントロール (BLEデバイス)とは?
互換性のあるハウジング / アクセサリーとは?
アクセサリーは?
GoProで利用できるmicroSDカード
GoProカメラにSDカードを選ぶ際、以下のポイントを初心者向けに簡単に説明します:
- 規格: GoProは小型の「microSD」カードを使用します。32GB以上の容量を持つカードは「microSDXC」、それ以下は「microSDHC」と呼ばれます。
- 転送スピード: カードの速度が重要です。速度が遅いと高解像度の撮影に影響します。速度は「UHS-1」(遅い)から「UHS-3」(速い)まであり、最近のGoProは少なくとも「UHS-3」が必要です。
-
容量: 新しいGoProモデル(Hero12/11/10)は最大1TBまでのSDカードをサポートします。古いモデルは256GBや128GBのカードが最大です。 選ぶ際は、サイズ、速度、容量の3点を確認しましょう。また、信頼できるブランド(例:SanDisk、Samsung)から購入すると良いです。
GoProで利用できるmicroSDカードの規格
- microSDXC (Secure Digital Extended Capacity): これは現在のメモリカードのタイプです。32GB以上の容量を持つメモリカードがこの仕様を使用しています。個々のファイルサイズが4GBを超えることができ、exFATファイル構造を使用します。
- microSDHC (Secure Digital High Capacity): これは32GB未満の古い、より小さいカードを指します。個々のファイルサイズの最大は4GBで、古いFAT32ファイルシステムを使用します。
GoProで利用できるmicroSDカードの転送スピード
- UHS-I: 古い、遅いバージョンで、Class 10 (U1)に相当します。読み取り速度は最大104 MB/s、書き込み速度は最大10MB/秒です。UHS-IにはU3速度(30MB/秒の書き込み速度)も含まれます。
- UHS-II: より高速で、読み取り速度は最大312 MB/sです。
- UHS-III: 読み取り速度は最大624 MB/sで、これは新しいGoProカメラの最小速度格付けです。
- Express: 読み取り速度は最大985 MB/sです。
- UHSスピードクラス: U1はClass 10に相当し、最小10MB/秒の連続書き込み速度を持ちます。U3はUHS-3およびClass 30に相当します。
- ビデオスピードクラス: これは最新の速度測定で、V30はU3およびClass 30(V10はU1およびClass 10)に相当します。これらの評価はV6(6MB/秒)からV90(90MB/秒)までの範囲です
GoProで利用できるmicroSDカードの容量
GoPro Hero12/11/10 Black、Hero11 Black Mini、Hero10 Black Bonesモデルは、最小速度V30 (Class 30, UHS-3)のSDカードを使用し、最大容量は1TBです。 Hero9/8/7/6 Blackモデルでは、最小速度V10 (Class 10, UHS-1)のSDカードが必要で、最大容量は256GBです
マウント
GoProを購入する際、まずGoProが独自のマウント規格を採用していることを理解することが重要です。一方で、一般的な三脚には、小さい1/4インチサイズと大きい3/8インチサイズのネジが使用されています。市販のカメラの多くは1/4インチネジを採用しており、大型機材ではより太い3/8インチネジが使われることがあります。このため、三脚にGoProを取り付ける場合、GoProの独自規格に適合する変換アダプタを購入する必要があります。1/4-20UNCとは、外径が1/4インチ(約6.35mm)で、1インチあたり20山のネジを指します。
頭の位置にGoProを取り付ける
GoProを頭に取り付けることの最大のメリットは、手ぶらでの撮影が可能になることです。これにより、アクティブなスポーツやアウトドア活動を行いながら、その瞬間をリアルタイムで捉えることができます。例えば、登山、自転車、スキーなどのアクティビティを楽しむ際に、両手を自由に使いながらも、その経験を高品質なビデオで記録することが可能です。 また、頭に固定することで、撮影する映像は撮影者の視点に非常に近いものとなり、視聴者により没入感のある体験を提供することができます。これは、特にアドベンチャーやアクションスポーツなど、動きが速いシーンにおいて、臨場感を高める効果があります。
首の位置にGoProを取り付ける
GoProを首元に取り付けることには、ユニークな視点からの撮影が可能であるという明確なメリットがあります。この方法は、頭部に取り付けるよりも低い視点を提供し、より人間の目線に近い視野を捉えることができます。これにより、撮影された映像はより自然でリアルな体験を視聴者に提供することが可能となります。 首元にカメラを取り付けることで、手を完全に自由にすることができ、アクティビティ中に撮影機材に気を取られることなく、体験に集中することができます。これは、ハイキング、サイクリング、釣りなどのアクティビティで特に有用です。 また、首元にカメラを固定することで、頭部よりも安定した映像を得ることが可能です。頭部での取り付けでは、頻繁な頭の動きにより映像が不安定になる場合がありますが、首元ではこの問題が軽減されます。
肩の位置にGoProを取り付ける
GoProを肩に取り付けることのメリットは、そのユニークな視点と安定性にあります。肩にカメラを固定することで、頭部や手首よりも安定した映像を得ることが可能です。特に動きが激しいアクティビティやスポーツの際に、より滑らかな映像を撮影できます。これは、ランニング、マウンテンバイク、スケートボードなどのアクションスポーツに特に有用です。 肩の視点からの撮影は、頭部よりも広範囲を捉えることができ、よりダイナミックな映像を生み出します。これにより、視聴者はまるでその場にいるかのような体験をすることができます。また、肩の位置からは、アクティビティ中の手元の動きも捉えることが可能で、例えば自転車のハンドル操作や登山時の手の動きなど、細かなアクションを記録するのに適しています。
胸の位置にGoProを取り付ける
GoProを胸に取り付けることのメリットは、安定した映像の撮影と身体の動きを自然に捉えることができる点にあります。胸部にカメラを固定することで、頭部や手首よりも揺れが少なく、より滑らかな映像を得ることが可能です。特にウォーキング、ハイキング、自転車乗りなどのアクティビティに適しています。 胸の高さからの撮影は、ユーザーの視点に近く、特に身体の動きや操作が重要なシーンで有効です。例えば、自転車やオートバイの運転、スキーやスノーボードでの手元の操作など、アクションの細部を捉えることができます。 また、胸に取り付けることで、カメラの位置を容易に調整でき、撮影中に映像のアングルを変更することが容易になります。これにより、さまざまな角度からの撮影が可能となり、創造性豊かな映像を作成することができます。
腰の位置にGoProを取り付ける
GoProを腰に取り付けることのメリットは、独特の視点と身体の動きを捉える能力にあります。腰の位置からの撮影は、頭部や胸部よりもさらに低い視点を提供し、異なる視覚的体験を生み出します。これは、特定のスポーツやアクティビティで、足元や地面近くの動きを捉えたい場合に特に有効です。 腰にカメラを固定すると、身体の中心に近いため、動きが多いアクティビティでも比較的安定した映像を得ることができます。例えば、ランニングやマウンテンバイク、スケートボードなど、身体全体の動きが重要なスポーツにおいて、この方法は効果的です。 また、腰に固定することで、手元や足元の詳細な動きを捉えることができます。これは、ダンスやフィットネスのトレーニング、登山など、身体の動きが主題となる活動において特に有用です。
腕の位置にGoProを取り付ける
GoProを腕に取り付けることのメリットは、身体の動きに合わせた独特な視点と、特定のアクションに焦点を当てた撮影が可能である点にあります。腕にカメラを固定することで、手元や特定の動作に注目した映像を捉えることができ、例えばクライミングや自転車、オートバイの運転時の手の動きなど、詳細なアクションを記録するのに適しています。 腕の位置からの撮影は、他の部位に取り付けた場合とは異なる、動的で個性的な映像を提供します。特に手を使うスポーツやアクティビティで、動きのパターンや技術を詳細に記録することができます。 また、腕に取り付けることで、カメラの方向を容易に調整でき、撮影中に多様なアングルからの映像を捉えることが可能です。これにより、創造性のある映像制作や、特定のアクションの解析に役立ちます。
足の位置にGoProを取り付ける
GoProを足に取り付けることのメリットは、非常に独特でダイナミックな視点から映像を捉えることができる点にあります。足にカメラを固定すると、通常の視点では捉えることが難しい地面や足元の詳細な動きを記録することが可能です。これは、スケートボードやスノーボード、サーフィンなど、足の動きが重要な役割を果たすスポーツやアクティビティに特に有効です。 また、足の位置からの撮影は、視聴者に対して新鮮で興奮を誘うような映像体験を提供します。例えば、スキーやスノーボードでの滑走時に地面すれすれの映像を捉えることができ、まるで視聴者が自ら滑っているかのような体験を提供することができます。 足に固定されたGoProは、アクションの中心にいるような感覚を生み出し、特に動きの速いスポーツにおいて臨場感あふれる映像を生成します。また、GoProの耐久性と防水性能は、足での使用においても大きなメリットとなります。これにより、様々な環境下でのアクティビティ中でも安心して使用することができます。 足にGoProを装着することで、通常の撮影では捉えられないユニークなアングルからの映像を撮影でき、スポーツやアドベンチャーの体験を新しい視点で記録し共有することができます。
ポールにGoProを取り付ける
GoProをポールに取り付けることの主なメリットは、高い位置からの撮影や広範囲をカバーする映像が得られる点です。ポールを使用することで、カメラを通常の手持ちの高さよりも高く、または低くすることができ、独特の視点で撮影することが可能になります。これは、群衆の中でのイベント、自然風景、スポーツ活動など、広範囲のシーンを捉えたい場合に特に有効です。 ポールを使用すると、カメラを安定した状態で動かすことができるため、滑らかでプロフェッショナルな映像を撮影することが可能です。特に、動きのあるシーンやアクションスポーツでの使用に適しています。例えば、スキー、スノーボード、サーフィンなどのスポーツでは、自分自身や他の人の動きを新しい視点から捉えることができます。 さらに、ポールを使うことで、カメラを不安定な地面や水の中に入れることなく、それらの環境を安全に撮影できます。これは、水中や泥地など、通常では難しい環境での撮影にも役立ちます。
ヘルメットにGoProを取り付ける
GoProをヘルメットに取り付けることのメリットは、ライダーの視点をそのまま映像化できる点にあります。ヘルメットにカメラを固定することで、ライダーが見ているものと同じ景色をリアルタイムで記録でき、サイクリング、モーターサイクルツーリング、スキーやスノーボードなど、さまざまなアクティビティでの体験を臨場感あふれる形で捉えることができます。 ヘルメットに取り付けることで、頭の動きに合わせてカメラも動くため、ライダーが注目しているポイントや興味深いシーンを自然に捉えることが可能です。これにより、視聴者はまるで自分がその場にいるかのような体験を味わうことができます。 また、ヘルメット取り付けは、手を自由に使えるため、特にハンズフリーで活動する必要があるアクティビティに最適です。操作や操縦に集中しながら、その瞬間を映像で残すことができます。 GoProのコンパクトさと軽量さは、ヘルメットでの使用においても大きな利点となります。長時間のアクティビティでもカメラの重さをほとんど感じずに済みます。また、耐久性と防水性も重要な特徴で、様々な天候や環境下での撮影に適しています。 ヘルメットにGoProを取り付けることで、アクティビティのリアルな体験を映像で捉え、後で振り返ることができるだけでなく、他人とその経験を共有することが可能になります。これにより、アドベンチャーやスポーツの体験をより深く共有し、視聴者に感動を与えることができます。
壁にGoProを取り付ける
GoProを壁に取り付けることのメリットは、固定された視点からの安定した映像撮影が可能である点にあります。壁にカメラを設置すると、動きのあるシーンでも揺れや振動が少なく、一定の視角での撮影ができます。これは、スポーツイベント、パーティー、コンサートなど、特定の場所での活動を広範囲にわたって捉えたい場合に特に有効です。 壁に固定することで、撮影中にカメラを操作する必要がなくなり、イベントやアクティビティに集中することができます。また、GoProの広角レンズは、壁からの固定位置でも広範囲をカバーすることができ、活動の全体像を捉えることが可能です。 この方法は、トレーニングセッション、ワークショップ、教室など、活動を後で分析したい場合にも適しています。安定した映像は、技術の分析や改善点の識別に役立ちます。 さらに、GoProの耐久性と防水性能は、屋外での壁取り付けにおいても大きな利点となります。これにより、屋外イベントや天候に左右される環境下でも、安心して使用することができます。 壁にGoProを設置することで、手を使わずに長時間の撮影が可能となり、イベントやアクティビティの記録をより効率的に行うことができます。
机にGoProを取り付ける
GoProを机に取り付けることのメリットは、安定した固定視点からの撮影が可能である点にあります。机にカメラを設置することで、動きのあるシーンでもカメラの揺れを最小限に抑え、一定の角度での撮影ができます。これは、ワークショップ、アートプロジェクト、料理のデモンストレーションなど、手元の細かい作業を記録したい場合に特に有効です。 机に固定すると、撮影中にカメラを操作する必要がなくなるため、作業に集中できます。GoProの広角レンズは、机の上の広い範囲をカバーできるため、作業の全体像を捉えることが可能です。 また、教育やトレーニングの文脈では、技術のデモンストレーションや手順の説明に役立ちます。安定した映像は、後での分析や教材としての活用に適しています。 GoProのコンパクトさと耐久性も、机での使用において有利です。限られたスペースでも邪魔にならず、長時間の撮影や屋外での使用にも耐えられます。 机にGoProを取り付けることで、手元の細かい作業や活動を効率的に記録し、教育やトレーニング、趣味の共有に役立てることができます。
車にGoProを取り付ける
GoProを車に取り付けることのメリットは、動きのある車内外のシーンをダイナミックに記録できる点にあります。車体の外側にカメラを設置することで、ドライブの風景、レースのアクション、オフロードの冒険などを、臨場感あふれる視点から捉えることができます。これは、旅行の記録、自動車のレビュー、モータースポーツの撮影などに特に有効です。 車内にGoProを設置すると、ドライバーや乗客の反応、対話をリアルタイムで記録でき、ドライブの経験をより深く共有することが可能です。また、ドライブ中の安全性を高めるために、運転の技術や道路状況を分析する目的で使用することもできます。 GoProのコンパクトなデザインは、車内外の限られたスペースでも邪魔にならず、様々な角度や位置に簡単に取り付けることができます。また、カメラの耐久性と防水性能は、悪天候や過酷なドライブ環境下でも信頼性の高い撮影を可能にします。 車にGoProを取り付けることで、日常のドライブからプロのレースまで、あらゆる車関連の活動を鮮明に記録し、独特な視点で映像を捉えることができます。これにより、ドライビングの体験をよりダイナミックに、かつ詳細に共有することが可能になります。
自転車にGoProを取り付ける
GoProを自転車に取り付けることのメリットは、動きの中心である自転車の視点から、ダイナミックな映像を捉えることができる点にあります。自転車のハンドルやフレーム、ヘルメットに固定することで、ライダーの視点に近い映像を提供し、サイクリングの経験をリアルタイムで記録できます。これは、サイクリングの旅、レース、マウンテンバイクのトレイルなど、さまざまな自転車アクティビティに特に有効です。 ハンドルやボディへの取り付けは、安定した映像を保証し、道路やトレイルの状況を詳細に捉えます。また、自転車の動きに合わせて自然な視点の変化を提供し、よりダイナミックな映像体験をもたらします。 GoProの耐久性と防水性は、自転車での使用においても大きな利点です。天候の変化や様々な地形でのサイクリングに対応し、どんな環境でも信頼性の高い撮影が可能です。 さらに、GoProのコンパクトなデザインは、自転車の運動性能を妨げることなく、さまざまな位置に簡単に取り付けることができます。これにより、サイクリングの自由度を損なうことなく、美しい風景やエキサイティングなアクションを記録することができます。 自転車にGoProを取り付けることで、サイクリングの冒険をリアルタイムで記録し、その経験をより鮮明に、かつ臨場感あふれる方法で共有することができます。
バイクにGoProを取り付ける
GoProをバイクに取り付けることのメリットは、高速での動きやアクションを臨場感あふれる映像で捉えることができる点にあります。バイクのハンドル、フレーム、またはヘルメットにGoProを固定することで、ライダーの視点やバイクの動きをダイレクトに記録し、ツーリング、レース、オフロードの冒険などをリアルタイムで映像化できます。 バイクへの取り付けは、高速走行中の安定した映像を提供し、道路の状況や周囲の風景を鮮明に捉えます。また、ライダーの操作やバイクの挙動を詳細に記録し、ドライビングテクニックの分析や共有にも役立ちます。 GoProの耐久性と防水性は、バイクでの使用においても大きな利点となります。様々な天候や地形の中でも、信頼性の高い撮影が可能です。バイクの振動や風圧にも耐えうる堅牢性を備えているため、過酷な環境下でも安心して使用できます。 さらに、GoProのコンパクトなデザインは、バイクの運動性能を妨げることなく、さまざまな位置に簡単に取り付けることができます。これにより、走行中の自由度を損なうことなく、美しい風景やエキサイティングなアクションを記録することができます。 バイクにGoProを取り付けることで、ツーリングやレースの冒険をリアルタイムで記録し、その経験をより鮮明に、かつ臨場感あふれる方法で共有することができます。これは、モーターサイクル愛好家にとって非常に魅力的な映像作成手法です。
サーフボードにGoProを取り付ける
GoProをサーフボードに取り付けることのメリットは、サーフィンのアクションをユニークな視点から捉えられる点にあります。サーフボードの先端や側面にカメラを設置することで、波を捉える瞬間、ライダーの技術、そして海の美しさをダイレクトに記録することができます。これは、サーフィンの体験をリアルタイムで映像化し、後でその感動を再体験するのに最適です。 サーフボードに固定されたGoProは、サーフィンの動きに合わせて波や水しぶきを間近で捉えることができ、通常のビーチや岸からの撮影では得られない視点を提供します。これにより、視聴者はまるで自分がサーフィンをしているかのような臨場感を味わうことができます。 また、GoProのコンパクトさと耐水性は、水上スポーツにおいて特に重要な特性です。軽量でありながら、激しい水の動きや塩分にも耐えることができるため、サーフィン中の過酷な環境下でも安心して使用できます。 サーフボードに取り付けたGoProは、手を使わずに撮影できるため、サーファーは波に集中することができます。これにより、パフォーマンスを妨げることなく、魅力的な映像を捉えることが可能です。 サーフボードにGoProを取り付けることで、サーフィンのスリルと美しさを捉え、その経験をより鮮明に、かつ迫力ある方法で共有することができます。サーフィン愛好家にとって、自分の技術を振り返る手段としても、また他人との体験共有の手段としても価値のある撮影方法です。
動物にGoProを取り付ける
GoProを動物に取り付けることのメリットは、動物の目線からの独特な視点を捉えることができる点にあります。これにより、動物の日常生活、行動パターン、彼らが体験する世界を直接的かつリアルタイムで観察することが可能になります。特に野生動物の研究やペットの行動観察において、この方法は非常に有効です。 動物の身体にカメラを取り付けることで、彼らがアクセスする独特の場所や、人間からは見えにくい視点からの活動を記録することができます。例えば、ペットが家の中や外でどのように過ごしているか、野生動物が自然界でどのように行動するかなどを捉えることができます。 GoProのコンパクトさと軽量さは、動物に取り付ける際にも重要な特徴です。動物にストレスを与えることなく、彼らの自然な行動を妨げることなく撮影できます。また、耐久性と防水性能も、野外での使用や動物の激しい動きにも耐えることができるため、安心して使用できます。 動物にGoProを取り付けることで、動物行動学の研究、ペットの健康や幸福のモニタリング、または単に動物の視点からのユニークな映像を楽しむことが可能になります。このようにして、動物と人間との関係をより深く理解する新たな方法を提供します。
ケース
水中撮影や保護のためのケース。
バッテリーと充電
長時間の使用には追加のバッテリーや充電器が必要。
レンズ
メディアの利用方法は?
ファイルの種類
GoProで動画を撮影すると、一つの動画に対して、3種類のファイルが生成されます。 .mp4と.thmと.lrvは、それぞれ下記のような役割を持っています。
- .mp4ファイル: ビデオファイル本体です。動画データを移動させるときはこちらをコピーするだけで十分です。
- .thmファイル: ビデオファイルのサムネイルで、ビデオのサムネイル画像を表示するために使用されます。
- .lrvファイル: 低解像度のビデオファイルです。
.thmと.lrvはGoPro Quik (クイック) のコピー、再生、共有機能への対応に必要なファイルであり、単独での使用は意図されていません。 .thmおよび.lrvファイルとは何ですか?
データ転送する
GoProからデータを転送するには、「データの転送先」と、その転送先で使える「データを送る方法」を選んで利用することができます。 転送先は、PCに送るのか?スマートフォンに送るのか?クラウドに送るのか?スマートフォンならAndroidとiPhoneのどちらに送るのか? 転送方法は、有線接続なのか?SDカードなのか?アプリ経由なのか? 方法次第では、必要なアクセサリや転送速度が大きく異なるので、自身にあった方法を探しましょう!
GoProアプリ: Quikを使用する(WiFi&Bluetooth)
GoProアプリ:Quikは、スマートフォン向けGoPro公式アプリです。撮影の補助や動画の管理、編集ができます。 PC版はありませんが、WiFi&Bluetoothを使って手軽にデータ転送を行うことができます。 手軽は反面、データ転送には時間がかかるので注意が必要です。 スマートフォンに送る
- iPhone/Android: Quikアプリをスマートフォンにインストールし、GoProのPreferenceからConnectionsを選択。Connect Deviceを選び、アプリでカメラをペアリングして動画を転送します。
SDカード
PCに送る
- Mac/Windows: GoProからSDカードを取り出し、SDカードリーダーを使用してPCに接続。File Explorer(Windows)またはFinder(Mac)でSDカードを開き、DCIMフォルダから動画をPCに転送。 スマートフォンに送る
- iPhone/Android: 専用のSDカードリーダーを使用し、GoProのmicroSDカードをスマートフォンに直接接続してデータを転送します。
有線接続
PCに送る
- Mac: GoProカメラをUSBケーブルでMacに接続し、Image Captureを使用してファイルをインポート。
- Windows: GoProカメラをUSBケーブルでPCに接続し、GoProフォルダを開いてDCIMフォルダから動画をコピー&ペースト。 スマートフォンに送る
- iPhone/Android: 現在、GoProカメラを直接スマートフォンに有線接続して転送する方法は一般的ではないため、推奨される方法は見つかりません。
クラウド
GoProのQuikモバイルアプリやGoProの公式ウェブサイトを使用して、GoProの動画をクラウドにアップロードできます。Quikアプリでは、Auto Upload機能をオンにすることで、GoProが壁の充電器に接続されていて自宅のWi-Fi範囲内にあるときに、新しい動画や写真をクラウドに自動的にアップロードすることができます。MacやWindowsユーザーは、GoPro.comを使用して動画をクラウドにアップロードすることができます。アップロードされたコンテンツは、GoPro QuikモバイルアプリまたはGoPro.comでアクセスできます。
編集ソフトウェア:
GoProが提供する編集ソフトウェアや、他社製の動画編集ソフトウェアを使用して映像を編集する方法。 活用シーン: アウトドアスポーツ、旅行、日常の記録など、さまざまなシーンでの使用例。
メンテナンスと保管:
カメラの清掃、保管方法、故障時の対処法。
特徴まとめ
HERO12 Black | HERO11 Black | HERO10 Black | HERO11 Black Mini | HERO9 Black | MAX | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
概要 | カメラタイプ | HERO (シングルレンズ) | HERO (シングルレンズ) | HERO (シングルレンズ) | HERO (軽量モデル) (シングルレンズ) | HERO (シングルレンズ) | 360度 / 全天球 |
概要 | ビデオブレ補正 | HyperSmooth 6.0 | HyperSmooth 4.0 | HyperSmooth 3.0 | HyperSmooth 5.0 | HyperSmooth 3.0 | Max HyperSmooth |
概要 | 水平ロック | 360度回転、最大5.3K30、4K60、2.7K120 | — | — | 360度回転、最大5.3K30、4K60、2.7K120 | — | 360度回転、HEROモードで最大1440p |
概要 | 水平維持 | 最大27度、5.3K60、4K120、2.7K240、1080/240 | 27~45度、すべての解像度 | 27~45度、すべての解像度 | 最大27度、5.3K60、4K120、2.7K240、1080/240 | 27~45度、すべての解像度 | — |
概要 | トップビデオモード | 5.3K: 8:7 (5312x4648) 5.3K: 16:9 (5312x2988) |
5.3K: 16:9 (5312x2988) 5K:4:3 (5120x3840) |
5K:16:9 (5120x2880) 4K:4:3 (4000x3000) |
5.3K: 8:7 (5312x4648) 5.3K: 4:3 (5312x3984) 5.3K:16:9 (5312x2988) |
5K:16:9 (5120x2880) 4K:4:3 (4000x3000) |
5.6K:360度 (5376x2688) スティッチ後ERP |
概要 | ビデオの解像度 / FPSの概要 | 5.3K (8:7) @30/25/24fps 5.3K (16:9) @60/50/30/25/24fps 4K (8:7) @60/50/30/25/24fps 4K (9:16) @60/50/30/25fps 4K (16:9) @120/100/60/50/30/25/24fps 2.7K (4:3) @120/100/60/50fps 2.7K (16:9) @240/200fps 1080 (9:16) @60/50/30/25fps 1080p (16:9) @240/200/120/100/60/50/30/25/24fps |
5.3K (16:9) @60/50/30/25/24fps 5K (4:3) @30/25/24fps 4K (4:3) @60/50/30/25/24fps 4K (16:9) @120/100/60/50/30/25/24fps 2.7K (4:3) @120/100/60/50fps 2.7K (16:9) @240/200/120/100/60/50fps 1080p (16:9) @240/200/120/100/60/50/30/25/24fps |
5K (16:9) @30/25/24fps 4K (4:3) @30/25/24fps 4K (16:9) @60/50/30/25/24fps 2.7K (4:3) @60/50fps 2.7K (16:9) @120/100/60/50fps 1440p (4:3) @120/100/60/50/30/25/24fps 1080p (16:9) @240/200/120/100/60/50/30/25/24fps |
5.3K (8:7) @30/25/24fps 5.3K (4:3) @30/25/24fps 5.3K (16:9) @60/50/30/25/24fps 4K (8:7) @60/50fps 4K (4:3) @60/50/30/25/24fps 4K (16:9) @120/100/60/50/30/25/24fps 2.7K (4:3) @120/100/60/50fps 2.7K (16:9) @240/200/120/100/60/50fps 1080p (16:9) @240/200/120/100/60/50/30/25/24fps |
5K (16:9) @30/25/24fps 4K (4:3) @30/25/24fps 4K (16:9) @60/50/30/25/24fps 2.7K (4:3) @60/50fps 2.7K (16:9) @120/100/60/50fps 1440p (4:3) @120/100/60/50/30/25/24fps 1080p (16:9) @240/200/120/100/60/50/30/25/24fps |
5.6K 360度 @30/25/24fps 1440 (4:3) @60/50/30/25/24fps 1080p (16:9) @60/50/30/25/24fps |
概要 | スタートレイル | 搭載 | - | - | 可能 | ||
概要 | ライトペインティング | 搭載 | - | - | 可能 | ||
概要 | ライトトレイル | 搭載 | - | - | 可能 | ||
概要 | カラービデオビット深度 | 8-bit 10-bit (4K以上) |
8-bit | 8-bit | 8-bit 10-bit (4K以上) |
8-bit | 8-bit |
概要 | デジタルレンズ / FOV | HyperView SuperView 広角 リニア リニア+水平ロック / 水平維持 |
SuperView 広角 リニア リニア + 水平維持 狭角 |
SuperView 広角 リニア リニア + 水平維持 狭角 |
HyperView SuperView 広角 リニア リニア+水平ロック / 水平維持 |
SuperView 広角 リニア リニア + 水平維持 狭角 |
Max SuperView 広角 リニア 狭角 |
概要 | イメージセンサー | 1/1.9インチCMOS 27.6MPの有効画素数 (5599x4927) |
1/2.3インチCMOS 23.6MPの有効画素数 (5599x4223) |
1/2.3インチCMOS 23.6MPの有効画素数 (5599x4223) |
1/1.9インチCMOS 27.6MPの有効画素数 (5599x4927) |
1/2.3インチCMOS 23.6MPの有効画素数 (5599x4223) |
(2倍) 1/2.3 CMOS (2倍) 9MPの有効画素数 (2倍) (3000x3000) |
概要 | タイムワープビデオ | TimeWarp 3.0 (最大5.3K) |
TimeWarp 3.0 (最大4K) |
TimeWarp 3.0 (最大4K) |
TimeWarp 3.0 (最大5.3K) |
TimeWarp 3.0 (最大4K) |
Max TimeWarp (最大1440p) |
概要 | タイムラプスビデオ | 最大5.3K | 最大4K | 最大4K | 最大5.3K | 最大4K | 最大1440p |
概要 | ナイトラプスビデオ | 最大5.3K | 最大4K | 最大4K | 最大5.3K | 最大4K | |
概要 | 写真の最大解像度 (MP) + ピクセルサイズ | 27.13MP (5568x4872) | 23.25MP (5568x4176) | 20 MP (5184 x 3888) | 20 MP (5184 x 3888) | 360度:16.6MP (5760x2880) HERO:5.5MP (2704x2028) パノラマ:6.2MP (4320x1440) |
|
概要 | ビデオからの写真のフレームグラブ | 24.69MP (5.3K 8:7ビデオから) 21.16MP (5.3K 4:3ビデオから) 15.87MP (5.3K 16:9ビデオから) |
19.66MP (5K 4:3ビデオから) 15.87MP (5.3K 16:9ビデオから) |
14.75MP (5K 16:9ビデオから) 12MP (4K 4:3ビデオから) |
24.69MP (5.3K 8:7ビデオから) 21.16MP (5.3K 4:3ビデオから) 15.87MP (5.3K 16:9ビデオから) |
14.75MP (5K 16:9ビデオから) 12MP (4K 4:3ビデオから) |
HEROモード:2.8MP (1440p 4:3から) HEROモード:2MP (1080p 16:9から) |
概要 | サイズ (幅 x 高さ x 奥行き) (mm) | 幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6 (mm) | 幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6 (mm) | 幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6 (mm) | 幅52.4 x 高さ51.2 x 奥行き38 (mm) | 幅71.8 x 高さ50.8 x 奥行き33.6 (mm) | 幅64 x 高さ69 x 奥行き25 (mm) |
概要 | 重量 (カメラ + マウント + バッテリー) | 154 g | 154 g | 158 g | 133g | 158 g | 154 g |
概要 | 背面ディスプレイのサイズ | 2.27インチタッチLCD | 2.27インチタッチLCD | 2.27インチタッチLCD | 0.55インチステータス専用ディスプレイ | 2.27インチタッチLCD | 1.69インチタッチLCD (前面 / 背面オプション) |
概要 | 前面ディスプレイのサイズ | 1.4インチカラーLCD | 1.4インチカラーLCD | 1.4インチカラーLCD | 1.4インチカラーLCD | ||
概要 | バッテリー | 取り外し可能な1720mAh Enduroバッテリー | 取り外し可能な1720mAh Enduroバッテリー (Enduroはカメラと別売り) | 取り外し可能な1720mAh Enduroバッテリー (Enduroはカメラと別売り) | 内蔵型1500mAh Enduroバッテリー | 取り外し可能な1720mAh Enduroバッテリー (Enduroはカメラと別売り) | 着脱式1600mAhリチウムイオン |
概要 | 優れた耐久性 + 防水性 | 10m | 10m | 10m | 10m | 10m | 5m |
概要 | モジュラーの互換性 | メディアモジュラー (H9B/H10B/H11B/H12B) Maxレンズモジュラー 互換性のあるモジュラーを確認する |
メディアモジュラー (H9B/H10B/H11B) Maxレンズモジュラー 互換性のあるモジュラーを確認する |
メディアモジュラー (H9B/H10B/H11B) Maxレンズモジュラー 互換性のあるモジュラーを確認する |
Maxレンズモジュラー 互換性のあるモジュラーを確認する |
メディアモジュラー (H9B/H10B/H11B) Maxレンズモジュラー 互換性のあるモジュラーを確認する |
|
ビデオ | ビデオモード | ビデオ HDRビデオ ビデオループ |
ビデオ | 標準のビデオ (360度とシングルレンズ) | |||
ビデオ | アスペクト比 | 16:9 9:16 4:3 8:7 |
4:3 16:9 |
4:3 16:9 |
8:7 4:3 16:9 |
4:3 16:9 |
4:3 16:9 |
ビデオ | ビデオファイルの形式 | H.265 (HEVC) | H.264 (AVC) H.265 (HEVC) |
H.264 (AVC) H.265 (HEVC) |
H.265 (HEVC) | H.264 (AVC) H.265 (HEVC) |
H.264 (AVC) H.265 (HEVC) |
ビデオ | HDRビデオ | 5.3K (16:9) 30/25/24fps 4K (8:7) 30/25/24fps 4K (16:9) 60/50/30/25/24fps |
|||||
ビデオ | 最大ビデオビットレート | 120Mbps | 100Mbps | 100Mbps | 120Mbps | 100Mbps | HEVC 60Mbps (5.6K) H.264 78Mbps (1440p) |
ビデオ | Zoom | 最大2倍 | 最大2倍 | 最大2倍 | 最大2倍 | 最大2倍 | |
ビデオ | スローモーション | 8倍 - 2.7K、1080p 4倍 - 4K 2倍 - 5.3K |
8倍 - 2.7K、1080p 4倍 - 4K 2倍 - 5.3K |
8倍 - 1080p 4倍 - 2.7K 2倍 - 4K |
8倍 - 2.7K、1080p 4倍 - 4K 2倍 - 5.3K |
8倍 - 1080p 4倍 - 2.7K 2倍 - 4K |
2倍 - 360度モード 2倍 - HEROモード |
ビデオ | ビデオループ | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
ビデオ | タイムワープビデオの速度 | 自動、2x、5x、10x、15x、30x | 自動、2x、5x、10x、15x、30x | 自動、2x、5x、10x、15x、30x | 自動、2x、5x、10x、15x、30x | 自動、2x、5x、10x、15x、30x | 自動、2x、5x、10x、15x、30x |
ビデオ | タイムラプスビデオの間隔 | 0.5秒、1秒、2秒、3秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
HEROモードのみ 0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 |
ビデオ | ナイトラプスビデオの間隔 | 自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
|
ビデオ | HindSight | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | - |
ビデオ | スケジュールキャプチャー | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | - |
ビデオ | デュレーションキャプチャー | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | - |
ビデオ | ライブストリーミング | HyperSmoothでの1080p30+ 1080p60録画 | HyperSmoothでの1080p30+ 1080p60録画 | HyperSmoothでの1080p30+ 1080p60録画 | HyperSmoothでの1080p30+ 1080p60録画 | HyperSmoothでの1080p30+ 1080p30録画 | HyperSmoothでの1080p30+ 1080p60録画 |
ビデオ | ウェブカメラモード | 最大1080p30 | 最大1080p30 | 最大1080p30 | - | 最大1080p30 | - |
ビデオ | タイムコード同期 | 可能 | - | - | - | - | - |
写真 | 写真モード | 標準の写真 バーストフォト ナイトフォト |
- | - | - | ||
写真 | 写真の出力 | SuperPhoto HDR 標準 RAW |
SuperPhoto HDR 標準 RAW |
SuperPhoto HDR 標準 RAW |
- | SuperPhoto HDR 標準 RAW |
標準 |
写真 | RAW形式の写真撮影 | 27.13MP (5568x4872) | 23.25MP (5568x4176) | 23.25MP (5568x4176) | - | 23.25MP (5568x4176) | - |
写真 | 写真タイマー | 3秒 10秒 |
3秒 10秒 |
3秒 10秒 |
- | 3秒 10秒 |
3秒 10秒 |
写真 | 撮影間隔 | 0.5秒、1秒、2秒、3秒、5秒、10秒、30秒、60秒、120秒 | - | - | - | - | - |
写真 | 露出コントロール | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | 可能 |
写真 | バーストフォト | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | - |
写真 | バーストフォト / 連写レート (フレーム / 秒) | 自動、60/10、60/6、30/6、30/3、10/3、30/1、10/1、5/1、3/1 | 自動、30/10、30/6、30/3、10/3、25/1、10/1、5/1、3/1 | 自動、30/10、30/6、30/3、10/3、25/1、10/1、5/1、3/1 | - | 自動、30/10、30/6、30/3、10/3、25/1、10/1、5/1、3/1 | - |
写真 | ナイトフォト | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | - |
写真 | ナイトフォトのシャッター速度 | 自動、30秒、20秒、15秒、10秒、5秒、2秒 | 自動、30秒、20秒、15秒、10秒、5秒、2秒 | 自動、30秒、20秒、15秒、10秒、5秒、2秒 | - | 自動、30秒、20秒、15秒、10秒、5秒、2秒 | - |
写真 | タイムラプスフォトの間隔 | 0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
- | 0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
0.5秒、1秒、2秒、5秒、10秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
写真 | ナイトラプスフォトの間隔 | 自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
- | 自動、4秒、5秒、10秒、15秒、20秒、30秒、60秒 2分、5分、30分、60分 |
- |
オーディオ | マイク | 3つのマイク | 3つのマイク | 3つのマイク | 3つのマイク | 3つのマイク | 6つのマイク |
オーディオ | 最新のウィンドノイズリダクション | 3マイク処理 | 3マイク処理 | 3マイク処理 | 3マイク処理 | 3マイク処理 | 6マイク処理 |
オーディオ | ステレオオーディオ | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | 高品質のパフォーマンス |
オーディオ | RAW形式の音声取得 | WAV形式 | WAV形式 | WAV形式 | WAV形式 | WAV形式 | WAV形式 HEROモードのみ |
オーディオ | 3.5mmオーディオマイク入力 | HERO12 Black用メディアモジュラーまたはPro 3.5mmマイクアダプターを使用 | HERO10 Black用メディアモジュラーまたはPro 3.5mmマイクアダプターを使用 | HERO9 Black用メディアモジュラーまたはPro 3.5mmマイクアダプターを使用 | - | HERO9 Black用メディアモジュラーまたはPro 3.5mmマイクアダプターを使用 | - |
接続機能 | Wi-Fi周波数 | 2.4GHz 5GHz |
2.4GHz 5GHz |
2.4GHz 5GHz |
2.4GHz 5GHz |
2.4GHz 5GHz |
2.4GHz 5GHz |
接続機能 | Wi-Fiプロトコル | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac | 802.11 a/b/g/n/ac |
接続機能 | Bluetooth | BLE 4.2 | BLE 4.2 | BLE 4.2 | BLE 4.2 | BLE 4.2 | BLE 4.2 |
接続機能 | GPS | GPS GLONASS GALILEO |
GPS GLONASS GALILEO |
GPS GLONASS GALILEO |
GPS GLONASS GALILEO |
||
接続機能 | USBポート | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
接続機能 | モバイルアプリ接続 | Quikアプリ | Quikアプリ | Quikアプリ | Quikアプリ | Quikアプリ | Quikアプリ |
接続機能 | クラウドへの自動バックアップ | GoProサブスクリプションに含まれます | GoProサブスクリプションに含まれます | GoProサブスクリプションに含まれます | GoProサブスクリプションに含まれます | GoProサブスクリプションに含まれます | GoProサブスクリプションに含まれます |
ユーザーインターフェイス | Protune (プロチューン) | 可能 | 可能 | 可能 | - Quikアプリから可能 | 可能 | 可能 |
ユーザーインターフェイス | プリセット / カスタムプリセット | 可能 | 可能 | 可能 | - | 可能 | - |
ユーザーインターフェイス | 画面上のショートカット | カスタマイズ可能 | カスタマイズ可能 | カスタマイズ可能 | - | カスタマイズ可能 | カスタマイズ可能 |
ユーザーインターフェイス | ボイスコントロール | 14種のコマンド 11言語 (6つのアクセント含む) |
14種のコマンド 11言語 (6つのアクセント含む) |
14種のコマンド 11言語 (6つのアクセント含む) |
14種のコマンド 11言語 (6つのアクセント含む) |
14種のコマンド 11言語 (6つのアクセント含む) |
14種のコマンド 11言語 (6つのアクセント含む) |
撮影後編集のUX | データオーバーレイ | 可能 | 可能 | 可能 | HEROモードのみ | ||
撮影後編集のUX | 高度なメタデータ | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | HEROモードのみ |
撮影後編集のUX | エコシステムサポート | Quikアプリ GoProラボ Open GoPro |
Quikアプリ GoProラボ Open GoPro |
Quikアプリ GoProラボ Open GoPro |
Quikアプリ GoProラボ Open GoPro |
Quikアプリ GoProラボ Open GoPro |
Quikアプリ |
画質/ハードウェア仕様 | システムプロセッサー | GP2 | GP2 | GP1 | GP2 | GP1 | GP1 |
画質/ハードウェア仕様 | レンズ口径 | F2.5 | F2.5 | F2.5 | F2.5 | F2.5 | F2.0 |
画質/ハードウェア仕様 | 35mm相当の焦点距離 | 最小=12mm 最大=39mm |
最小=16mm 最大=39mm |
最小=16mm 最大=39mm |
最小=12mm 最大=39mm |
最小=16mm 最大=39mm |
最小=13mm 最大=27mm |
デザインとサイズ | マウントフィンガー | 可能 | 可能 | 可能 | (2セット) | 可能 | 可能 |
デザインとサイズ | 一体型1/4-20マウント | 可能 | - | - | - | ||
デザインとサイズ | 取り外し可能なカバーガラス / 仕様 | 取り外し可能なカバーガラス 厚さ2mmのGorillaガラス 疎水性コーティング |
取り外し可能なカバーガラス 厚さ2mmのGorillaガラス 疎水性コーティング |
取り外し可能 2mm Gorillaガラス |
取り外し可能なカバーガラス 厚さ2mmのGorillaガラス 疎水性コーティング |
取り外し可能 2mm Gorillaガラス |
取り外し不可 |
ハードウェア機能 | コネクター | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C | USB-C |
ハードウェア機能 | HDMIポート | メディアモジュラー | メディアモジュラー | メディアモジュラー | メディアモジュラー | ||
ハードウェア機能 | メモリーストレージ / SDカード | V30またはUHS-3以上のmicroSD™ x1 | V30またはUHS-3以上のmicroSD™ x1 | Class10またはUHS-I以上のmicroSD | V30またはUHS-3以上のmicroSD™ x1 | Class10またはUHS-I以上のmicroSD | Class10またはUHS-I以上のmicroSD |
ハードウェア機能 | LED | 2 | 2 | 2 | 1 | 2 | 2 |
ハードウェア機能 | 充電時間 (0から100%まで) | 約3時間 (1A / 5W) | 約3時間 (1A / 5W) | 約3時間 (1A / 5W) | 約2時間 (1A / 5W) | 約3時間 (1A / 5W) | 約3時間 (1A / 5W) |
ハードウェア機能 | 急速充電 (0から80%まで) | 約2時間 (3A / 15W) | 約2時間 (3A / 15W) | 約2時間 (3A / 15W) | 約1.5時間 (>2A / 10W充電器) | 約2時間 (3A / 15W) | 約2時間 (3A / 15W) |
ハードウェア機能 | 動作温度 | -10º C - 35º C | -10º C - 35º C | -10º C - 35º C | -10º C - 35º C | -10º C - 35º C | -10º C - 35º C |
ハードウェア機能 | リモートコントロール (BLEデバイス) | The Remote (ザ リモート) 防水リモートシャッター Volta Quikアプリ |
The Remote (ザ リモート) Volta Quikアプリ |
The Remote (ザ リモート) Quikアプリ |
The Remote (ザ リモート) Volta Quikアプリ |
The Remote (ザ リモート) Quikアプリ |
The Remote (ザ リモート) Quikアプリ |
ハードウェア機能 | 互換性のあるハウジング / アクセサリー | 保護ハウジング | 保護ハウジング | 保護ハウジング | Miniダイブハウジング | 保護ハウジング |